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掲載日:2024年7月12日
Q 城下のり子 議員(共産党)
茶業研究所職員の皆さんは、本当に頑張っておられます。しかし、全国狭山茶化計画といっても、職員16人の配置では厳しいと感じます。夢あふれる計画を応援していくために、職員を増やしていただきたいのですが、知事御答弁願います。
A 大野元裕 知事
狭山茶の競争力を強化するためには、研究開発や技術革新を進めることが重要です。
茶業研究所では、茶業技術研究担当を設け、茶の育種のほか、茶栽培技術の研究、病害虫の防除技術の研究や発生予察、製茶の研究などに取り組んでおります。
これまで、寒さに強く、味、香り、色などに特徴のある品種の育成などの成果も生まれてきています。
県では、DXの推進等により業務効率を高める取組を進めるとともに、課題に応じて必要な職員の配置を進めているところであり、今後も県政の課題や業務量に応じた適切な人員配置に努めてまいります。
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