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掲載日:2023年5月17日

平成27年12月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(柿沼トミ子議員)

国道125号栗橋大利根バイパスの整備について

Q 柿沼トミ子議員(自民

国道125号は、県北東部の重要な幹線道路であるとともに、東北自動車道加須インターチェンジのアクセス道路でもあります。沿線には、多くの産業団地が整備されており、県北東部の産業経済活動を支える重要な道路であります。バイパスが整備されると、インターチェンジへのアクセスが飛躍的に改善され、道路利用者の安全性や利便性が向上し、加須インターチェンジ東地区産業団地への企業の進出意欲にも拍車がかかるのではないかと思われます。
そこで、現在の進捗状況と今後の見通しについてお伺いをいたします。 

A 浅井義明 県土整備部長

このバイパスは、加須インターチェンジ東側の新篠合橋から久喜市佐間西交差点までの約3.9キロメートルの幹線道路でございます。
本バイパスの整備により、旧栗橋町の国道4号から加須インターチェンジまでが全線4車線でつながることから、県北東部の産業振興に向けたポテンシャルが大きく向上いたします。
現在の進捗状況ですが、用地買収率は96パーセント、工事については用地がまとまった区間の軟弱地盤対策工事を進めております。
今後も引き続き、残りの用地買収および軟弱地盤対策工事などを進め、早期完成に努めてまいります。 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。  

お問い合わせ

議会事務局 政策調査課 広報担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

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