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掲載日:2024年7月12日
Q 関根信明 議員(自民)
令和6年2月15日、ソニックシティ国際会議室で開催された埼玉物産観光フォーラムに参加いたしました。朝霧会長、県地域経済・観光局長の挨拶後、このたびDMO事業本部長に就任された山本克己氏から第3期DMO戦略案を説明いただきました。また、埼玉県の議連でも説明を頂いたところであります。この話を伺い、県DMOは今後いい方向に変わっていくのではないかと感じたところです。
そこで、県として県DMOに対しどのような期待をしているか、産業労働部長にお伺いいたします。
A 目良聡 産業労働部長
県では、これまで、県物産観光協会と連携して、県DMOの組織や機能の強化に取り組んできており、昨年度は、埼玉観光サポートデスクを設置し、議員お話の、山本本部長をはじめとした専門人材を登用して、インバウンド対応の体制強化を図りました。
また、他県の観光協会に比べて、物産などの販売部門による収益が大きく、これを様々な事業に活用できるという強みがあります。
県DMOには、これらの強みを生かし、地域の観光事業者や観光協会との連携を深めながら、国内外に本県の魅力を発信して観光客を呼び込み、すそ野の広い観光産業の発展による埼玉経済の活性化に、県と一緒に取り組んでいただくことを期待しております。
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