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掲載日:2024年7月12日
Q 岡田静佳 議員(自民)
12号線の延伸地域である東所沢駅では、この4月に小中高一貫校の開智学園が開校しましたが、駅ロータリーにバス待ちをする子供であふれています。さらに、徒歩で通う生徒も多く、交通の流れが変わりました。今後、6年かけて生徒が増えていきます。
また、サクラタウンでは様々なイベントが企画され、付近で渋滞が発生するほどの人気があるものもあり、東所沢駅周辺はより多くの人が訪れるようになってきたと感じています。
これらの新しい要素を勘案し検討を進めるべきと考えますが、企画財政部長、いかがでしょうか。
A 中山貴洋 企画財政部長
最新の需要を把握し、調査検討することは重要でございます。
この観点から一昨年度、ところざわサクラタウンの来客者アンケートを実施し、鉄道需要の調査を行いました。
また、サクラタウンは昨年、開業3周年を迎え、クラフトビールをテーマにした新たなイベントなどにより、賑わいを見せております。
議員からお話のありました、今年4月に東所沢に開校した小中高一貫校なども含め、B/Cの算定の前提となる新たな需要として取り込めるように引き続き検討いたします。
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