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掲載日:2024年7月12日
Q 八子朋弘 議員(県民)
まず一つ目、和光富士見バイパスの進捗状況と今後の見通しについてです。
昨年7月、志木市役所前を通る県道さいたま東村山線から国道463号と交差する下南畑交差点までの区間が開通し、残すところを2.9キロとなりました。全線開通により、先ほど質問した上南畑産業団地の価値は一層高まり、富士見市民の東京方面への利便性も格段に向上します。
和光富士見バイパスにおける朝霞市内の県道朝霞蕨線から志木市内の県道さいたま東村山線までの残りの区間の進捗状況と今後の見通しを県土整備部長にお伺いいたします。
A 吉澤隆 県土整備部長
和光富士見バイパスにつきましては、延長約6.9キロメートルの内、約4キロメートルがすでに供用開始しております。
残る、県道朝霞蕨線から県道さいたま東村山線までの約2.9キロメートル区間につきましては、用地買収率が95パーセントとなっております。
令和6年度は、樹木伐採工事や整地工事を実施してまいります。
今後も、残る用地の取得に努めるとともに、順次、工事を推進してまいります。
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