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掲載日:2024年7月12日
Q 八子朋弘 議員(県民)
先ほども申し上げましたが、県内の別学12校は、男子校、女子校としてそれぞれ長い伝統、建学の精神、そしてそれに基づく校風をもって生徒を育んできています。長い年月を積み重ねて多くの関係者の不断の努力によってつくり上げられてきた歴史や伝統、目には見えないものの価値は、次世代にしっかりつなげていくべきものであると考えます。
一度失ってしまったら二度と取り戻すことはできません。そうした価値あるものを壊してまで共学化する必要があるのか、疑問であります。それは、共学化が男女共同参画の推進に資するとは必ずしも言えないと考えるからであります。
教育長は、この歴史や伝統の尊重についてどうお考えでしょうか、伺います。
A 日吉亨 教育長
全ての県立高校が築き上げてきた歴史や伝統は、大切なものの1つであると認識をしております。
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