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掲載日:2024年7月12日
Q 八子朋弘 議員(県民)
学費面における多様な学校選択の保障についてという観点からお伺いします。
万一、公立の男女別学校がなくなった場合、別学校に進学したいという希望者は、私学に進学するしか選択肢がなくなるわけですが、そうなると高い費用の問題が出てきます。私学は御承知のとおり入学金、授業料、施設整備費等々、公立に比べ高額な費用負担が求められます。つまり、私学助成があるとはいえ、経済的に余裕がないと進学できないということになります。果たして、それでいいのでしょうか。私は疑問であります。
県は、多様な学校選択を保障すべきであると思いますが、教育長はどうお考えになられますでしょうか。
A 日吉亨 教育長
現在、県教育委員会におきまして、勧告への報告について対応しているところでございます。
多様な学校選択の保障につきましては、高校教育に対するニーズを把握し、多様な教育課程を設定するなど、県立高校の特色化を図ることが重要であると認識をしております。
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