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掲載日:2024年7月12日
Q 林薫 議員(自民)
私は、この「(仮称)渋沢栄一起業家サロン」が掲げる三つのコンセプト、1、オープンイノベーションの創出・促進、2、スタートアップの創出・成長支援、3、イノベーションを担う人材の育成を実現するためには、コミュニティマネージャーが鍵になると考えています。
コミュニティマネージャーにはどのような人材が適切とお考えでしょうか。産業労働部長にお伺いいたします。
A 目良聡 産業労働部長
サロンの検討に当たり、有識者からは、「この人にこの人を引き合わせたら化学反応が起こりそうだといった嗅覚が働き、企業同士をつなぐ、思いつきと行動ができるお節介人材が必要だ」という御意見を頂いております。
そこで、サロンには、場の提供だけでなく、施設の利用者同士をつなぎ、交流を促すことができる人材をコミュニティマネージャーとして常駐させたいと考えております。
委託先として選定した事業者からは、このような人物像に合致した具体的な方の提案を既にいただいているところです。
コミュニティマネージャーがサロン利用者間をつなぐ触媒となり、人と人の交流を促進させ、イノベーションを次々に起こせるよう努めてまいりたいと考えております。
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