【令和元年11月17日】新そばまつりが行われました

11月17日（日曜日）に、荒川そばの里づくり連絡協議会の主催による「第26回ちちぶ荒川新そばまつり」が行われました。

会場は秩父市荒川上田野地区にある「そば処ちちぶ花見の里」で、約1へクタールのそば畑が眼前に広がっています。

秋晴れの晴天のもと、6店舗が腕を振るったもりそばが5,500食限定で来場者に振る舞われました。店の前には長蛇の列ができ、人気店はかなりの待ち時間となりました。

「農事組合法人ちちぶあらかわ」はそば畑でそば栽培のトラクタやコンバインの展示、プラウ耕、ロータリー耕の実演を行い、順番待ちで並んだ人たちの注目を集めていました。

尺八やクラリネット演奏、白久串人形の上演や秩父特産物の販売店も出店して大変賑やかでした。

 

 

 

そばまつり会場の長蛇の列

 

そば管理農機展示・実演風景