トップページ > 健康・福祉 > 障害者(児)福祉 > 障害者の自立・社会参加 > 塙 保己一(はなわ ほきいち) 賞 > 「第4回塙保己一賞」受賞者
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掲載日:2024年2月9日
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※受賞者の年齢は、平成22年4月1日現在です。
長谷川 貞夫(はせがわ さだお)氏
社会福祉法人日本点字図書館評議員(75歳・東京都練馬区)
仮名体系しかなかった日本点字に、漢字を含めて表現できる「六点漢字体系」を考案し、初めて視覚障害者用ワープロを開発
「体表点字」を応用し、盲ろう者が会話のできる「ヘレンケラーホン」を開発
遠藤 隆行(えんどう たかゆき)氏
アイススレッジホッケー日本代表(32歳・埼玉県坂戸市)
3大会連続で冬季パラリンピック出場、平成22(2010)年バンクーバー大会では銀メダル獲得、ファン・ヨン・デ功績賞受賞
毎日新聞社点字毎日(まいにちしんぶんしゃ てんじまいにち)(大阪府大阪市)
大正11(1922)年以来、視覚障害者が自ら読むことのできる新聞を発行
88年にわたり、新聞社が点字の新聞を発行しているのは、国内唯一で世界的にも例がない。
高橋 昌巳(たかはし まさみ)氏
社会福祉法人桜雲会理事長(79歳・東京都新宿区)
視覚障害者の生活に密着した図書を発行し、盲学校・盲団体・点字図書館等に無料配布するなど、視覚障害者への情報提供施設として重要な役割を果たしている桜雲会の理事長を、昭和51(1976)年から務めている。
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