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掲載日:2024年7月12日
Q 阿左美健司 議員(自民)
この県道は熊谷地域と秩父地域を連絡する主要幹線道路であり、横瀬町を縦断する地域の生活に欠かせない道路です。また、町内の札所を徒歩で巡る巡礼道コースの一部になるなど、横瀬町の観光産業を支える役割も担っています。
このうち、横瀬町大字横瀬地内の川東地区内の区間については横瀬小学校の通学路となっており、大型車などの通行量も多いことから歩道の整備が進められています。現在、下語歌橋付近において橋の架換工事や歩道の整備工事が行われておりますが、この工事により一日も早く前後の歩道がつながることを待ち望んでいます。
そこで、この区間の現在の進捗状況と今後の見通しについて、県土整備部長にお聞きします。
A 吉澤隆 県土整備部長
この県道の横瀬町大字横瀬地内の下語歌橋から語歌橋までの432メートル区間は、通学路に指定されていますが、歩道がないため、平成25年度から歩道整備を進めています。
これまでに、用地取得が完了し、下語歌橋の前後区間を除く、378メートル区間で、歩道整備が完了しております。 令和6年度は、現道の交通を確保しながら、下語歌橋の架け換え工事を行い、令和7年度末の完成に向け工事を進めてまいります。
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