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掲載日:2024年7月12日
Q 森伊久磨 議員(自民)
国道122号は、圏央道白岡菖蒲インターチェンジの開通、また、その周辺や国道沿いに多くの物流倉庫ができたことにより交通量が非常に増え、朝夕には閏戸交差点から東北新幹線高架橋まで約1キロほどの渋滞が慢性的に発生をしております。また、その影響で旧122号も渋滞しており、蓮田市を南北に貫く基幹道路の渋滞により、通勤・通学等に支障を来すようになっております。
閏戸交差点は県道行田蓮田線の起点でもあり、右折レーンも整備されておりますが、何か渋滞解消の対策はございますでしょうか。県土整備部長にお伺いいたします。
A 吉澤隆 県土整備部長
この交差点は、国道122号に県道行田蓮田線及び市道が十字に交わる交差点です。
この交差点については、県道行田蓮田線側で、歩道整備と合わせて右折帯を延伸する工事が令和5年8月に完成したところでございます。
一方、国道122号側は、上下線とも右折帯が整備されておりますが、朝夕の通勤時間帯を中心に、混雑が見られる状況でございます。
この交差点の渋滞対策につきましては、まずは交通状況の調査を行い、混雑の要因を分析したうえで、関係機関と対策について検討してまいります。
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