トップページ > 埼玉県議会トップ > 定例会・臨時会 > 定例会概要 > 令和6年6月定例会 > 令和6年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 > 6月25日(火曜日) > 森伊久磨(自民) > 令和6年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(森伊久磨議員)
ここから本文です。
ページ番号:255650
掲載日:2024年7月12日
Q 森伊久磨 議員(自民)
厚労省が全国の自治体の孤立死対策取組事例一覧を発表しておりますが、県が主導して全県的な取組を行っているのは10県、関東では群馬県、栃木県、千葉県、神奈川県が県の取組として行っております。中でも、栃木県の栃木県孤立死防止見守り事業(とちまる見守りネット)という事業が一定の成果を出しているとのことで、要援護・支援が必要な方の個別台帳の作成やボランティアに頼るだけではなく、高齢者見守り支援員を雇用するなど、以上のような取組を埼玉県でも全県的に展開することはできないでしょうか、福祉部長にお伺いします。
A 細野正 福祉部長
議員からは、栃木県が実施している「孤立死防止見守り事業・とちまる見守りネット」が、一定の成果を出しているとのお話をいただきました。
また、市町村の事例で、支援が必要な方の個別台帳の作成や、高齢者見守り支援員の雇用などの取組についても御提案をいただきました。
このような取組について、よく把握の上、参考となる点については市町村と情報共有を図り、取り入れられるものは積極的に取り入れて行きたいと考えております。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください