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掲載日:2023年12月28日
Q 東山徹 議員(自民)
県道鯨井狭山線と県道堀兼根岸線が交差する柏原小入口交差点においては、両路線からの雨水が合わさり、その雨水が住宅地に流れ込むため、地元住民から浸水被害の早期解消が強く望まれています。
県では、柏原小入口交差点から東側の入間川に向かって、県道堀兼根岸線の車道の両側に排水施設を設置し、浸水被害の軽減を図ると伺っております。今年度は、柏原小入口交差点から柏原保育所の区間の南側において工事に取り組まれていますが、引き続き北側についても工事を進めていただきたいとの要望が地元住民から寄せられています。そこで、今後の工事の見通しについて、県土整備部長に伺います。
A 金子勉 県土整備部長
議員お話しのとおり、柏原小入口交差点につきましては、台風などの大雨時に県道から住宅地に雨水が流れ込み浸水被害が発生しております。
そこで、県道堀兼根岸線の柏原小入口交差点から柏原保育所までの160メートル区間では、歩道内の民地との境にある既設の側溝に加え、車道の両側に新たに側溝を整備する計画でございます。令和5年度は、南側の工事を進め、年度内の完成を目指しており、この工事が完了次第、引き続き、北側の工事を実施してまいります。
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