トップページ > 埼玉県議会トップ > 定例会・臨時会 > 定例会概要 > 令和5年12月定例会 > 令和5年12月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 > 12月11日(月曜日) > 東山徹(自民) > 令和5年12月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(東山徹議員)
ここから本文です。
ページ番号:246944
掲載日:2023年12月28日
Q 東山徹 議員(自民)
この交差点は、狭山市北部に位置し、県道鯨井狭山線と県道堀兼根岸線が交差する交通の要衝です。この交差点は、県道堀兼根岸線の狭山環状有料道路の区間であった狭山大橋が令和3年7月に無料開放してから交通量が増加しましたが、県道鯨井狭山線側に右折帯がないため、慢性的な交通渋滞が生じている状況です。また、交差点南側には歩道もありません。
現在、県では、柏原小入口交差点において右折帯整備と併せて歩道整備を進めていただいております。そこで、この整備の現在の進捗状況と今後の見通しについて、県土整備部長に伺います。
A 金子勉 県土整備部長
この交差点では、狭山環状有料道路の無料開放に伴い、交通量が増加し、交通渋滞が発生していることから、県道鯨井狭山線において右折帯及び歩道の整備を進めております。
令和3年度から測量設計に着手し、令和5年度は用地測量を実施しております。
今後は、用地測量が完了次第、物件調査を行い、用地の取得を進めてまいります。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください