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掲載日:2024年7月1日
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企業名 | 株式会社武蔵野銀行 |
代表者 | 頭取 長堀 和正 |
所在地 | 330-0854 さいたま市大宮区桜木町1-10-8 |
主な事業内容 | 銀行業 |
ホームページ | https://www.musashinobank.co.jp |
当行では「持続可能な地域経済」「いつまでも自分らしく暮らせる地域社会」を目指し全役職員が積極的に取組んでいくことをSDGs宣言に掲げています。
地元企業の成長や県民の皆さまの豊かな暮らしに向け、金融・非金融の様々なサービス提供に努めるとともに、地域の方々と様々な取組みを行っています。
●金融経済教育の取組み:様々な世代の方々の金融経済リテラシー向上に向け、小学生から大人まで数多くの金融経済教育メニューを用意しています。
●未来を担う子どもたちの支援:地域の未来を担う子どもたちを支援する取組みとして、フードドライブ運動をはじめとした子ども食堂支援に取組むとともに、地域ぐるみでのヤングケアラー支援の輪を拡大するため埼玉県や支援団体との連携を強化しています。
●埼玉の豊かな自然を守り育む:自然環境保全・創出活動を行う団体に「武蔵野銀行みどりの基金」を通じ、30年以上に亘って活動資金を助成しています。
●あらゆるステークホルダーとの連携・共創:さいたま市の本店には誰でも利用できる多目的空間として、地域創生スペース「M'sSQUARE」を設けています。本スペースでは様々なステークホルダーの方々との交流・共創が日々行われています。
武蔵野銀行では、1952年の創業以来、「地域共存」「顧客尊重」を経営理念に掲げ、埼玉県経済および社会の発展とともに成長を遂げていくことを目指しています。
渋沢栄一翁は「論語と算盤」で「意志の鍛錬」として「頭脳を冷静にしてどこまでも自己を忘れぬ」こと、「常識に訴えて、自問自答する」ことが重要であると説かれていますが、私どもにおいては創業時の理念を決して忘れないこと、常に判断の軸とすることと捉えています。
今後も、埼玉県経済・社会と一身同体であることを忘れず、使命感と誇りをもって、県民の皆さま、企業の皆さまに役立つ銀行として、業務に邁進してまいります。
頭取 長堀 和正
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