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掲載日:2024年7月1日
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企業名 | サッポロビール株式会社 |
代表者 | 代表取締役社長 野瀬 裕之 |
所在地 | 150-8522 東京都渋谷区恵比寿四丁目20番1号 |
主な事業内容 | ビール・発泡酒・ワイン・焼酎などの製造販売、洋酒の販売、他 |
ホームページ | https://www.sapporobeer.jp/ |
サッポログループは、「大地と、ともに、原点から、笑顔づくりを。」をサステナビリティ方針として掲げ、人々の幸せな笑顔のために、地球環境や社会の課題に向き合い、取り組んでいます。
(サステナビリティ活動について)https://www.sapporoholdings.jp/sustainability/
【具体的な活動例】
サッポログループのサステナビリティ課題に対する重要な取り組みのひとつに、サッポロビールの原料づくりである「育種」(品種開発)があります。2024年5月、当社は気候変動への耐性という環境面とビールの旨さという品質面の2つの持続可能な特性を兼ね備えた新たな大麦の品種を開発し、発表しました。この大麦はビール産業のサステナビリティ、発展に貢献できると考えており、海外にも広く普及したいと考えています。
ビール原料開発の取り組みは、自社のみの利益追求ではなく、創業以来培ってきた当社の技術を世界的なビール文化の継承のために活かすという公益性の高い取り組みだと考えています。
(ニュースリリース)https://www.sapporobeer.jp/news_release/0000016809/
渋沢栄一翁は、現在のサッポロビールの前身である「札幌麦酒会社」を明治20年に設立し、初代委員長にも就任した人物です。
サッポロビールと所縁の深い渋沢栄一翁が新一万円札の肖像としてデザインされることを記念し、サッポロ生ビール黒ラベル「渋沢栄一缶」を4月9日から埼玉県を含む1都8県で数量限定販売いたしました。
(渋沢栄一とサッポロビールの関係について)https://blog.sapporobeer.jp/knowledge/14001/