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掲載日:2025年3月27日
Q 柿沼貴志 議員(自民)
学校DXはどの程度進んでいるのか、教育長に伺います。
A 日吉亨 教育長
公立中学校の教員は、時間外在校等時間が長い傾向にございます。
したがって、部活動においてもDXを進める必要があり、例えば、顧問と生徒や保護者間で練習予定などの共有に、校務支援ソフトを使い、効率化を図っている例がございます。
また、技術指導においては、顧問がタブレット等の端末を用いて、試合や練習の映像を使って生徒に説明するなど、効率的、効果的なトレーニングを行っている例もございます。
このようにDXが進んでいる部活動もありますが、今後、更に進める必要があると認識しております。
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