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ページ番号:143137

掲載日:2024年7月3日

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炭素・硫黄分析装置による定量分析(川口)

大分類/中分類 分析/機器分析
試験の内容 試験内容
試料を高周波加熱で燃焼させて発生した一酸化炭素、二酸化炭素、二酸化硫黄をそれぞれ測定することにより、試料中の炭素及び硫黄の含有量を分析します。
主な測定試料
鉄鋼、非鉄金属等
キーワード
鉄鋼、鋳鉄、金属、炭素、硫黄
成績書の内容 試験成績書に分析値(mass%)を記載
主な試験方法の規格 JIS G 1211-3 鉄及び鋼-炭素定量方法-第3部:燃焼ー赤外線吸収法
JIS G 1215-4 鉄及び鋼-硫黄定量方法-第4部:高周波誘導加熱燃焼-赤外線吸収法
試料持ち込み時の注意

(試料持込時の注意)

・試料は3g以上ご用意ください。

・大きい試料は5cm程度の立方体に切断してください。

・次のような試料は測定できません。

(1)ハロゲン(塩素、フッ素等)を含む試料

(2)水分を含む試料

(3)厚さが1mm未満の試料

(4)厚さが8mm未満の浸炭焼入加工品

(5)錆びや汚れのある粉体・切粉

単位 1試料1成分
金額 7,860円
装置外観等 炭素・硫黄分析装置
測定事例 鉄鋼、鋳鉄、非鉄金属等に含まれる炭素及び硫黄の定量分析
備考 試料の加工が必要な場合は、別途[化学分析試料調製]料金がかかります。
・機器利用をご利用のかたは[炭素・硫黄分析装置]をご確認ください。
・この機器は、2020年度公益財団法人JKAの「公設工業試験研究所設備拡充補助事業」(オートレースの補助金)により整備しました。
本試験に関するお問合せ先 048-265-1380(材料技術・事業化支援室 化学技術担当)

※試験実施の有無について事前に確認、お問合せください。
※試料を加工、採取する前に、一度お問合せください。

試験のご利用方法

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