令和5年12月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文（林薫議員）

地域コミュニティ充実のための埼玉未来大学-専門講座の定員人数について-

Q　林薫　議員（自民）

それぞれの講座の定員人数はどのように決められているのでしょうか。県民生活部長に伺います。

A　島田繁　県民生活部長

専門講座の定員につきましては、受講生がそれぞれの分野で地域の担い手として活躍できるよう、財団の担当職員が一人ひとりの思いに向き合い、きめ細かくサポートできる人数としており、これまでの実績を踏まえ、各講座30名としております。
なお、定員を超える応募があった場合には、可能な限り受入人数を増やして対応しております。
例えば、今年度、定員30名に対し、およそ4倍の118名の応募があった「読み聞かせボランティア養成講座」では、講師や実習現場と調整し最終的に43名の方を受け入れました。
その他、援農ライフ講座、コミュニティカフェ開設講座、空き家・古民家等活用講座など、対応可能な範囲で定員以上を受け入れております。

 

• 上記質問・答弁は速報版です。
• 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。
• 氏名の一部にJIS規格第1・第2水準にない文字がある場合、第1・第2水準の漢字で表記しています。