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掲載日:2023年4月19日
武藤 洋介 むとう ようすけ
所属・職名
温暖化対策担当 担当部長
専門学問分野
拡散操作工学
関心のある研究テーマ、 今後の抱負
温室効果ガスの観測、気象観測など
学位
大阪府立大学
経歴
1992年 大阪府立大学工学部化学工学科卒業
1992~1995年 埼玉県庁 環境部北部環境管理事務所
1995~2000年 公害センター大気騒音部大気環境科
2000~2010年 環境科学国際センター 大気環境担当
2010年~ 環境科学国際センター 温暖化対策担当
所属学会
大気環境学会
センターにおける調査・研究テーマ
自主研究事業
- 地球温暖化物質の精密モニタリングに関する研究(平成12~22年度)
行政令達事業
- 地球環境モニタリング調査事業《温暖化物質》(平成12~18年度)
- ストップ温暖化・埼玉ナビゲーション2050推進事業(濃度測定業務)(平成23年度~)
- 有害大気汚染物質等モニタリング調査事業(地球環境モニタリング調査)(平成26年度~)
外部との共同研究
- 地方公共団体研究機関等と国立環境研究所とのB 型共同研究「関東地域における大気汚染研究に関する広域ネットワーク構想」(平成16~20年度)
- 地方公共団体研究機関等と国立環境研究所とのC 型共同研究 「日本における光化学オキシダント等の挙動解明に関する研究」(平成16~20年度)
- 地方公共団体研究機関等と国立環境研究所とのC 型共同研究 「光化学オキシダントと粒子状物質等の汚染特性解明に関する研究」(平成20~23年度)
研究業績
埼玉県環境科学国際センター報
- 武藤洋介、梅沢夏実(2003) 埼玉県における二酸化炭素濃度の推移、3、124-129.
- 武藤洋介(2012) 堂平山観測所における二酸化炭素高濃度事例解析について、12、76-79.