トップページ > くらし・環境 > 環境・エコ > 自然環境 > みどりの再生(緑の保全、創出、活用) > くぬぎ山地区の自然再生 > 第15回くぬぎ山地区自然再生協議会 議事要旨
ページ番号:15477
掲載日:2024年6月20日
ここから本文です。
提出した資料のとおり承認された。ただし、決算については、監事が不在のため、選任した監事代理2名が後日監査し、結果を全委員に送付することとなった。
原案のとおり承認された。
県から近郊緑地保全区域指定に関し、全地権者にアンケート調査を実施し、意向を確認した後、指定権限者である国土交通省の判断を仰ぐ旨の説明があった。
主な意見等
(委員)
「アンケート調査の実施をきちんと見守りたい。」や「くぬぎ山地区自然再生の第一歩として近郊緑地保全区域指定を是非進めてほしい。」といった意見があった。
県から、平成15年度に民有地8箇所で実施した「雑木林再生モデル事業」の検証調査結果について「かつての農用林に近い景観を保全する」という当面の目的は果たしているとの報告があった。
狭山市から、平成14、15年に埼玉県と共同で実施した樹林地再生事業について、工法比較検討等の調査結果について、「表土ブロック移植が最良である」との報告があった。
委員から「不在となっている役員の改選は行わないのか」との質問があったが、他の委員から「近郊緑地保全区域指定等に関するアンケート結果を見守って行うべき。」との意見があり、多くの出席委員が賛同したため、引き続き状況を見守ることとなった
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください