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掲載日:2024年3月28日
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秩父地域でりんごが栽培され始めたのは昭和60年頃です。それまでの樹高の高い普通栽培と比較し、樹の高さをおさえられる「わい化栽培」が全国で広まり、秩父でも美味しいりんごが作れるようになりました。
秩父で栽培されている主なりんご
陽光 |
甘みが強く食味のよい赤色の中生品種。秩父では10月上中旬から収穫されます。果実の尻に褐色の「さび」が発生しやすいですが、品質に問題はありません。 |
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ぐんま名月 |
黄色品種だが陽が当たる部分は淡赤色となる。糖度が高く酸味が低いので甘みが強い。秩父では10月下旬ごろから収穫されます。 |
ふじ |
果汁が多く食味の大変優れた赤色の晩生品種。秩父では10月下旬から収穫されます。全国でも約半分の栽培面積を占めており、日本を代表するりんごの品種です。 |
※各りんご園の連絡先については「秩父観光農林業協会のホームページ」(外部リンク)をご覧ください。
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