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掲載日:2024年3月28日
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秩父のこんにゃく畑 農家の手作りこんにゃく
秩父地域では古くからこんにゃくが栽培されており、秩父地域の特産品の一つになっています。
こんにゃくは「こんにゃくいも」を2~3年かけて栽培し、「こんにゃくいも」から作ったこんにゃく粉で作るのが一般的です。秩父では生の「こんにゃくいも」から作る「生ずりこんにゃく」を作って販売している農家もあります。生いもこんにゃくは独特の風味と舌触りがあり、一度食べるとやみつきになるおいしさです。
また、秩父市の浦山地区では生のこんにゃくを蒸した後に、さらに「うす」でついてこんにゃくにする「つきこんにゃく」が作られています。このこんにゃくは販売量が少なく「幻のこんにゃく」と言われています。見つけたら是非味わってみてください。
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