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掲載日:2025年3月27日
Q 深谷顕史 議員(公明)
県道川越越生線の東武東上線霞ケ関駅付近は、駅に近接していることもあり、朝夕の通勤や通学時間帯を中心に道路を利用する方が多い状況です。このような状況の中、県道に歩道がなく、また東武東上線と交差する踏切が狭く、自動車や自転車、歩行者が錯綜して大変危険な状況となっておりました。この改善に向け、県では角栄商店街入口の交差点から踏切を挟み、霞ケ関駅北口交差点までの区間で歩道整備と交差点改良を進めていただいており、一日も早い完成を望んでおります。
そこで、現在の進捗状況と今後の見通しについて、県土整備部長にお伺いいたします。
A 吉澤隆 県土整備部長
この県道は、角栄商店街入口の交差点から霞ヶ関駅北口交差点までの495メートル区間において、歩道及び右折帯の整備を進めています。
現在の用地買収率は45パーセントとなっております。
これまでに200メートル区間の歩道整備が完了しており、令和5年度は、東武東上線の踏切内に新たに歩道を整備いたしました。
令和6年度は、角栄商店街入口の交差点北側において、片側44メートル区間の歩道整備を進めております。
今後は、残る用地の取得を進め、まとまって用地が確保できた箇所から順次工事を実施してまいります。
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