トップページ > 県政情報・統計 > 県概要 > 組織案内 > 農林部 > 農林部の地域機関 > さいたま農林振興センター > 地域農業の旬な話題 > JAさいたま彩玉(黄金の雫)部会が県内第1号のみどり認定を受けました!
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掲載日:2024年10月8日
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県では、令和5年4月から「みどりの食料システム法」に基づく認定制度(みどり認定)をスタートし、化学肥料・化学農薬の使用低減などの環境負荷低減の取組を推進しています。
この度、JAさいたま彩玉(黄金の雫)部会が、県内第1号のみどり認定を受け、令和5年12月5日に関根章部会長に認定証を交付しました。
交付を受けた関根部会長は「本日認定を受け、これからも責任をもって黄金の雫の栽培を続けていきたい」と県内初めての認定を受けた意気込みを語られました。
農業の環境負荷低減に取り組む中で、みどり認定を受けると、設備投資の際の所得税・法人税が優遇されるなどのメリットもありますので、当センターでは引き続きみどり認定の促進に向けて、制度の周知を図ります。
〈当センター所長から認定証の交付を受ける関根章部会長(右側)〉
〈認定証を掲げる関根部会長(右側)〉
〈認定を喜ぶ「JAさいたま彩玉(黄金の雫)部会」の皆さん〉
県では、令和4年にみどりの食料システム法(※)が施行されたことに伴い、環境負荷低減事業活動等を行おうとする農林漁業者が作成する「環境負荷低減事業活動の実施に関する計画」を認定(みどり認定)しています。
認定を受けると設備投資の際の所得税・法人税が優遇されるなどのメリットがあります。
みどり認定の制度概要や認定を希望される場合はこちらをご覧ください(別ウィンドウで開きます)
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