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掲載日:2025年3月31日

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グリーンな栽培体系への転換サポートについて

さいたま農林振興センター管内では、下記の団体が「みどりの食料システム戦略緊急対策交付金」のうち「グリーンな栽培体系への転換サポート事業」を活用し、「グリーンな栽培マニュアル」及び「産地戦略」を策定しています。

さいたま市施設トマトグリーン栽培協議会

同協議会は、令和5年度に管内初となる「グリーンな栽培マニュアル」及び「産地戦略」を策定しました。

糖含有資材による土壌還元消毒、マニュアスプレッダの使用による省力化に取り組み、得られた成果を「グリーンな栽培マニュアル」として取りまとめています。

さいたま市では、環境に優しい栽培技術として、大玉トマト生産者への普及を図ることとしています。

「グリーンな栽培マニュアル」はこちらをご覧ください(PDF:2,866KB)(別ウィンドウで開きます)
「産地戦略」はこちらをご覧ください(PDF:702KB)(別ウィンドウで開きます)

JAあさか野いちご組合

JAあさか野の管内(朝霞市、志木市、和光市、新座市)において、紫外線照射(UV-B)による、うどん粉病とダニ類の防除に取り組み、得られた成果を「グリーンな栽培マニュアル」として取りまとめています。

UV-Bの導入により、化学農薬の使用頻度を減らし、環境への負荷や使用者への農薬暴露の影響を少なくするとともに、作業時間の削減を図ることとしています。

「グリーンな栽培マニュアル」はこちらをご覧ください(PDF:1,301KB)

「産地戦略」はこちらをご覧ください(PDF:535KB)

 


関東農政局の「グリーンな栽培体系」のページはこちらをご覧ください(別ウィンドウで開きます)

お問い合わせ

農林部 さいたま農林振興センター 地域支援担当

郵便番号330-0074 埼玉県さいたま市浦和区北浦和五丁目6番5号 埼玉県浦和合同庁舎2階

ファックス:048-832-5769

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