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掲載日:2023年8月17日
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令和5年8月8日に埼玉わっしょい大使と埼玉県広報アンバサダーが、旬を迎える梨農場等の見学に訪れました。最初に訪れた上尾市の永島農園では、生産者の永島氏から県オリジナル品種の「彩玉」と、上尾市又は伊奈町で生産され糖度が13度以上等など一定の基準を満たした特別な彩玉である「黄金の雫」について、作り手のこだわりとその魅力にまつわるお話を伺いました。そして、取れたての彩玉と黄金の雫を味わうとともに、梨狩りを体験いただきました。
〈大使等に説明する永島氏(左端)〉
〈梨を試食する大使等〉
〈梨狩り体験〉
「彩玉」についてはこちらをご覧ください(当センター説明へリンク)(別ウィンドウで開きます)
「黄金の雫」についてはこちらをご覧ください(当センター説明へリンク)(別ウィンドウで開きます)
次に、JAさいたまの選果場(上尾市)を訪れ、どのようにして黄金の雫が選ばれていくか、JAさいたまの職員から説明を受けた後、実際に選果作業を体験いただきました。
〈JAさいたま職員から選果作業について説明〉
〈選果作業の体験(糖度の測定)〉
埼玉わっしょい大使と埼玉県広報アンバサダーの皆さんには、これから旬となる彩玉と黄金の雫の美味しさを味わっていただくとともに、栽培・出荷までの大変さを実感してもらえたと思います。
訪問の様子について、こちらもご覧ください(県農業ビジネス支援課Instagram「SAITAMAわっしょい!」へのリンク)(別ウィンドウで開きます)
また、彩玉・黄金の雫はJAさいたまの各直売所で取扱っています。出荷の有無や販売数は日によって異なりますので、各直売所にお問合せください。
JAさいたまの各直売所はこちらをご覧ください(JAさいたまへのリンク)(別ウィンドウで開きます)
※黄金の雫の収穫時期は例年8月下旬から9月上旬頃ですが、その年の気候などによって前後します。
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