合同会社フラット

SOGI（性的指向や性自認）に基づく差別を行わないことなど、性の多様性を尊重する方針や姿勢を社内外に広く公開している。

• 社内規定等への方針の明記
• 社内報、社内イントラネット、掲示板等への方針の掲載
• 方針を明文化して打ち出し、自社Webページ等で社内外へ広く公開
• 埼玉県作成「アライ コバトン&さいたまっちマグネットステッカー」の掲示

従業員向けに性の多様性に関する理解を促進するための取組を行っている。

（1）従業員向けに性の多様性に関する理解を促進する研修を年1回以上実施している

• 全従業員対象

（2）研修以外の性の多様性に関する理解を促進する活動を行っている

• 社内イントラネット、ニュースレター等の各種コミュニケーション手段を利用して実施する社内啓発活動
• 性の多様性に関する理解を促進する啓発期間の設定

3

従業員がSOGI（性的指向や性自認）にかかわらず働きやすい職場環境を整備している。

• SOGI（性的指向や性自認）等の機微な個人情報について、管理を徹底し、本人の同意なく社内で情報共有を行わないなど、プライバシー保護の措置をとっている
• 従業員に提出させる書類の性別記入欄を廃止したり、記入を任意にするなど、配慮を行っている
• 健康診断において、個別に受診できるようにする、かかりつけ医による健康診断結果の提出による代替を認めるなどの配慮をしている
• 業務上で通称を使用できるようにしている

4

社内規定により、同性パートナーがいる従業員や、トランスジェンダーの従業員向けの福利厚生制度がある。

• 同性パートナーがいる従業員向け
• トランスジェンダーの従業員向け
• 上記の福利厚生制度を利用するにあたって、意図しないカミングアウトやアウティングにつながらないよう、申請方法や情報の取扱い、情報を知りうる人の範囲等について配慮している

SOGI（性的指向や性自認）にかかわらず利用しやすいよう、窓口対応や顧客を対象としたサービスの提供を行っている。

• サービスの申込みの際に提出させる書類の性別記入欄を廃止したり、記入を任意にするなどの配慮をしている
• 受付、相談、交付等を行う窓口における来所者の呼出しの際に、番号や名字を用いて行うなど、当該来所者等の法律上の性別が推認できるような表現を用いないこととしている
• 窓口における本人確認は、法律上の性別ではなく生年月日や住所など他の項目により行っている
• LGBTQの利用者をターゲットにしたサービスがある

性の多様性に関する社会の理解を促進するための社会貢献活動を行っている。

• LGBTQ関連イベント・取組への参加・協賛