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掲載日:2024年11月29日

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上下流交流事業

上下流交流事業とは

埼玉県では、水の恩恵を受けている下流地域の県民が水源地域を訪れ、ダム施設を見学するだけでなく、水源地域の方々と協同でダム湖周辺の清掃活動を行なったり、スポーツ交流を通じて、親睦を深めていただくとともに、改めて水の大切さや水源地域の現状や問題等の理解を高めていただくことを目的とした、「上下流交流(じょうかりゅうこうりゅう)事業」を行っています。一人でも多く水源地を訪れていただき、水の大切さや水源地域の現状、問題等の理解を高めていただければと思います。このページでは、その一端を紹介します。

 【新着情報】「さいたまの水と森ふれあい体験」の開催結果を掲載しました。

    令和6年11月16日(土曜日)開催結果(こちらから)

 

 

 

 

上下流交流事業のイメージ図2水源地との交流事業

水のふるさと応援団

 

目的

水の恩恵を受けている下流地域のNPO法人の方々や水道関係者が下久保ダムの水源地を訪ね、現地の方々と合同でダム湖周辺の清掃作業などを行い親睦を深め、また下久保ダムやダム湖周辺を見学し、水源地域を取り巻く現状と問題を理解することで、水源地域の保全活動への参加意欲を高揚することを目的とした上下流交流事業です。

内容

水源地域の方々と合同による下久保ダム周辺の清掃活動、下久保ダム見学、上下流交流会など

場所

埼玉県児玉郡神川町ほか

実施時期

今年度は令和6年5月19日(日曜日)に開催しました。 

※申し込み対象:川の国応援団等(詳細はお問い合わせください)

※今年度の開催結果はこちら(令和6年度) 

 令和5年度は6月4日に開催予定の「第18回神流湖ごみゼロ運動」が中止となったため、当事業も中止いたしました。

※参考:水資源機構下久保ダム管理所【神流湖ガイド】

水源わくわくセミナー

開会式(集合写真)

目的

県内の小学生とその保護者が埼玉県の水源である八ッ場ダムのある群馬県長野原町を1泊2日で訪問し。八ッ場ダムの見学や地元の小学生とともにスポーツ交流(浦和レッズによるサッカー入門教室)を行うことにより、水の大切さや水資源開発の困難性の理解を高めつつ、水源地域の方々との親睦と相互理解を深めていただくことを目的とした上下流交流事業です。平成8年度から実施しており、参加人数は延べ 約3,300人で、埼玉県 約1,800人長野原町 約1,500人です。

セミナー2024水源わくわく4

 (参考)昨年度実施した「水源わくわくセミナー2023」の様子

内容

八ッ場ダムの見学、浦和レッズハートフルクラブの協力によるサッカー入門教室、クイズ大会など

場所

群馬県吾妻郡長野原町 宿泊先:長野原町内

(参考)八ッ場ダム周辺総合観光案内「やんば旅ナビ」(群馬県)

(参考)八ッ場への誘い ー心躍る、私たちだけの自由な旅へー(群馬県公式Youtubeチャンネル「tsulunos」)

実施時期(令和6年度)

  今年度は令和6年7月24日(水曜日)~令和6年7月25日(木曜日)に開催しました。

 ※今年度の開催結果はこちら(令和6年度)

   

 

さいたまの水と森ふれあい体験

目的

水の恩恵を受けている下流地域のかたがたが水源地域を訪ね、ダム施設の見学等を通じ水の大切さについて学習するとともに、水源地域を取り巻く現状や課題に対する理解を深めていただき、県民参加による水源地域の保全を進める気運を高めていくことを目的とします。

内容

  • 大滝げんきプラザでの体験活動

 体験学習

 

  • 滝沢ダムの見学及び説明

    滝沢ダム写真     集合写真

 

場所

埼玉県秩父市大滝 など

実施期間(令和6年度)

 今年度は令和6年11月26日(土曜日)に開催しました。

 ※今年度の開催結果はこちら(令和6年度)

 

 

 実施した事業の紹介

令和5年度に実施した事業

令和4年度に実施した事業

令和2年度、3年度の事業は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止しました。 

令和元年度に実施した事業

平成30年度に実施した事業

 

 


 

お問い合わせ

企画財政部 土地水政策課 水計画調整・水源地域対策担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎2階

ファックス:048-830-4725

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