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掲載日:2022年5月26日
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利根川水系神流川の上流、埼玉県と群馬県の境に位置する下久保ダムは、急増する水需要に対応するため埼玉県が最初に参画したダムで昭和43年に完成しました。下久保ダムホームページはこちら
「水のふるさと応援団」は、このダムの水源地域を保全するため、平成16年から神流川ビジョン推進協議会(事務局 水資源機構下久保ダム管理所)が主催する「神流湖ゴミゼロ活動」に参加しています。
下流地域のNPO法人や水道関係者が地元から参加される方々と清掃活動を行い、水の大切さを再認識するとともに、水源地域をとりまく現状・問題について理解を深めていただいています。
ここでは、令和4年5月22日(日曜日)に開催した事業の概要を紹介いたします。
令和2・3年度は新型コロナウイルスのため中止となりましたが、3年ぶりの開催となりました。なお、新型コロナウイルスの状況を踏まえ、神流湖ゴミゼロ活動同様、当事業の内容を変更し、以下のとおり、実施しました。
3 交流会 (新型コロナウイルス感染防止対策として、郷土料理等の飲食提供が見合わせとなりました)
4 下久保ダム見学(希望者のみ参加)
5 周辺施設見学 (新型コロナウイルス感染防止対策として、今回は現地集合・現地開催となりました)
1 日時:令和4年5月22日(日曜日)9時30分から12時
2 場所:下久保ダム・神流湖(児玉郡神川町ほか)
3 対象者:川の国応援団・水道事業関係者等のうち、前回(令和元年度)参加者
開会式の様子。
下流代表として水のふるさと応援団(唐沢川を愛する会 )
からあいさつ。
開会式の様子。
主催者の神流川水源ビジョン推進協議会(会長)
からあいさつ。
清掃活動(下久保ダム及ぶ神流湖周辺)
明け方の雨が上がり、暑さの中の清掃活動でした。
清掃活動(神流湖湖面)
カヌーによる清掃活動も実施されました。
神流湖やませみの会の方々が提供していただいてましたが、 今回は見合わせとなりました。(写真は令和元年度)
交流会のお楽しみ、郷土料理「おっきりこみ」。 具だくさんで、とてもおいしいとのことです。 (写真は令和元年度)
開会式終了後、参加者全体で集合写真を撮りました。
水のふるさと応援団の横断幕を張っての集合写真です。
下久保ダムを見学。ダム内部のエレベーターで
で移動しました。
ダムの全景(手前は神流湖)。
川の博物館を見学。(写真は令和元年度の様子)
川の博物館を見学。(写真は令和元年度の様子)
荒川の上流から下流まで約173kmを1000分の1に縮小した
「荒川大模型173」を見学中です。
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