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掲載日:2024年12月26日
ことばによるコミュニケーションや食べることに問題がある方に、検査や訓練など専門的なサービスを提供し、自分らしい豊かな生活を送れるよう、ご本人とご家族を支援します。
現在10名の言語聴覚士が在籍しています。(令和6年4月1日現在)
LSVT® LOUD 認定取得者 1名
ことばや、口の動き、飲み込みにどのような問題があるのか明らかにします。
言語検査、発声発語器官検査、構音検査
ことばの状態や発声・発音の状態を検査します。
嚥下造影検査(VF)
食べ物を口に取り込み、飲み込むまでの動きをX線透視で録画します。
外からは見えない口の中や喉の動きがわかります。
それぞれの方が持つ問題に合わせた訓練を行います。
言語訓練:「聞く」「話す」「読む」「書く」ことについて、そのかたの状態に合わせた機能訓練を行います。
構音訓練:病態や症状に合わせて呼吸、発声、構音の訓練を行います。
その他、臨床心理士や作業療法士などと連携して高次脳機能障害に対する訓練なども行います。
摂食嚥下訓練
医師、看護師、管理栄養士、理学療法士、作業療法士などと連携して、摂食嚥下訓練を行います。
安全でおいしく食事を召し上がっていただくために、食べやすい食形態や食器なども検討します。
地域社会と連携して環境を調整し、ご本人、ご家族をサポートします。
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