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掲載日:2023年12月21日
栄養科では患者さんの疾病の治療とリハビリテーション効果向上のため、適切な栄養管理を実践しています。また、入院・外来の患者さんに対し、医師の指示に基づき栄養や食事に関する相談を行っています。
なお、調理・配膳・食器洗浄等の業務は民間業者に委託しています。
センター内栄養基準に基づき、患者さんの身体機能レベルや嗜好に配慮した、安心・安全で、食べやすく、おいしい食事づくりを目指しています。
朝食はパン食、ご飯食のいずれかを選んでいただいています。
入院中でも季節や祝祭日を感じることができるよう、毎月1回以上、メッセージカードを添えた行事食を提供しています。
【6月行事食】水無月御膳
【7月行事食】七夕そうめん
【11月行事食】紅葉御前
【12月行事食】クリスマス
食事の飲み込みの悪い方や嚥下機能障害のある方には、食形態を調整した経口訓練食や嚥下食を提供しています。
入院・外来患者さんと御家族を対象に、医師からの依頼により個別栄養相談を実施しています。
栄養サポートチーム(NST)とは、栄養上問題がある患者さんに対して、栄養面から評価し、適切な栄養管理を実施していくための支援チームのことです。
栄養状態を良くすることで、治療やリハビリテーション効果を高めることが可能となるため、医師、歯科医師、看護師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、管理栄養士などの多職種が集まり、チーム医療を実践しています。
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