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ページ番号:259222
掲載日:2024年10月8日
展示期間:令和6年9月30日~10月4日
作者:古流松藤会 島崎理敦 様
花材:モンステラ(鳳莱蕉)、けいとう、とうがらし、ヒペリカム、われもこう、すすき、漂白巻きづる
Q:どのような意図で今回の作品を生けられましたか?
A:暑かった夏も過ぎ、赤・黄・茶など秋の風情を感じてもらうべく、鮮やかなけいとうや実のものを生けました。
Q:とうがらしの実がモンステラの深い緑に映えますね。
A:過ぎ去る夏というのも意識しています。漂白巻きづるや白いガラスの花器に、涼しげな空気と夏の名残を表現しました。
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