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ページ番号:247773
掲載日:2024年1月22日
展示期間:令和6年1月15日~1月19日
作者:池坊明流 小渋恭園 様
花材:小豆柳、錦木、ユリ、カーネーション、菊、つらら、ヒバ、枯れ葉
Q:「復興を祈って」というテーマで生けられたそうですが、どのようにこのテーマを表現したのでしょうか。
A:きらきらした飾りは、つららに見立てて現地の寒さを表現しようとしたものです。枯葉や錦木は瓦礫や材木に見立てています。
Q:被災地の状況をそれらの花材で表現したのですね。
A:はい。しかしそのような状況の被災者に希望を、ということで、これから芽吹いてくる小豆柳を生けました。
注意:氏名の一部にJIS規格第1・第2水準にない文字がある場合、第1・第2水準の漢字で表記しています。
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