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掲載日:2022年10月25日
Q 梅澤佳一 議員(自民)
県道鷲宮停車場線は、鷲宮駅から旧鷲宮町の中心市街地を通り県道加須幸手線につながる道路で、初詣には約50万人が参拝する鷲宮神社へのアクセス道路でもあることから、地域にとって欠かせない重要な路線でもあります。しかし、青毛堀用排水路の架かる旭橋は、建設から長期間が経過し平面線型もきつく、さらには片側に狭い歩道しかないことから、歩行者にとって危険な状況となっています。
この危険な状況を解消するには、橋の架換えが必要と考えますが、今後の旭橋架換えの見通しについて、県土整備部長に伺います。
A 中村一之 県土整備部長
旭
橋
は昭和30年に建設された片側歩道の橋りょうで、歩道は狭く、既に65年が経過し、老朽化による損傷も確認されております。このため、平成30年度から両側に歩道のある橋りょうへの架換え事業に着手しており、令和2年度は支障物件の移設及び工事に必要な借地の交渉を進めております。
引き続き、地元の皆様の御理解と御協力をいただきながら、架換え工事の早期完成に向け取り組んでまいります。
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