トップページ > 埼玉県議会トップ > 定例会・臨時会 > 定例会概要 > 平成29年6月定例会 > 平成29年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 > 6月26日(月曜日) > 石川忠義(県) > 平成29年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (石川忠義議員)
ここから本文です。
ページ番号:104243
掲載日:2024年7月3日
Q 石川忠義議員(県民)
この交差点は、市道菖蒲5号線と県道笠原菖蒲線、先ほど交通量が増加していると述べた県道川越栗橋線の3本の道路が4方向に変則的に交差している道路です。見通しが悪い上に事故が発生していることから、地域住民の皆さんも改善を熱望し、県も交差点改良を進める考えですが、一向に改善される様子が見られません。早急に交差点改良整備を進めるべきですがいかがか、県土整備部長の考えを伺います。
A 西成秀幸 県土整備部長
県道川越栗橋線の小林(おばやし)交差点は、右折帯が未整備であり、また変則的な交差点となっていることから、見通しが悪くなっております。
そのため、平成20年度から交差点整備に着手しており、現在の用地買収率は46パーセント、工事進捗率は19パーセントとなっております。
引き続き、地元の皆様の御理解と御協力をいただきながら、用地の取得を進め、用地がまとまった箇所から順次工事を進めてまいります。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください