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掲載日:2020年7月8日
Q 石川忠義議員(県民)
この道路は、春日部市内から久喜市菖蒲町の国道122号までを結ぶ道路です。県内の幹線道路として、以前から交通量はありましたが、圏央道の開通と国道122号の整備等により、以前よりも交通量が激増しています。特に大型車の通行が増え、沿道の方々が恐怖を感じています。沿道の地内では、農作業に出る地元の皆さんや子供たちも頻繁にこの道路を往来していますが、歩道は、ほんの一部区間を除いて両側が未整備です。今年の3月29日には、県に対し地元からの要望書も提出されています。早急に歩道整備を進めるべきですが、県土整備部長の考えを伺います。
A 西成秀幸 県土整備部長
県道春日部菖蒲線は、春日部市から白岡市を経由して久喜市に至る主要な道路でございます。
この路線につきましては、地元の皆様から、久喜市原地内から国道122号台九宮(だいきゅうみや)交差点までの歩道整備を御要望いただいておりますが、県では、隣接する区間において、道路改築事業を重点的に進めているところです。
御要望の区間につきましては、この道路改築事業をはじめ、久喜市内の道路整備の状況などを踏まえ、歩道整備について検討してまいります。
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