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掲載日:2023年2月7日
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狭山市の「奥富地区地域防犯ネットワーク(奥富APOC)」の合同パトロールを取材しました。
この「奥富地区地域防犯ネットワーク(奥富APOC)」は、奥富地区連合自治会、青少年育成奥富地域会議、奥富小学校、中央中学校、奥富小学校PTA、中央中学校PTA、中央中学校PTAくすの樹会、奥富地区子ども会育成会連絡協議会、社会福祉協議会奥富支部、民生委員児童委員協議会柏原支部、更生保護女性会奥富支部、奥富地区交通安全母の会、地方交通安全協会奥富支部、奥富ソフトボール協会、新狭山駅前交番連絡協議会、交通指導員の16団体で構成されています。
そしてこの奥富APOCは、地域の防犯意識を高めるために年4回(6月、9月、12月、3月)に合同パトロールを実施しています。
平成23年6月28日、今年度最初の合同パトロールが実施されました。
この日のパトロール参加者は約100名。たくさんの方が参加されました。
パトロール開始です。
青色回転灯パトロール車による巡回も行われました。
左が奥富APOCの古谷会長、右が西方自治会の新井会長です。
奥富APOCの古谷会長からお話を伺いました。「奥富APOCとしての合同パトロールは年4回行い、それ以外に各自治会が月1回などそれぞれ活動をしている。近所づきあいが少なくなっている中、このような自治会などの集まりに参加することは、地域の防犯・防災の強化につながる。パトロールをすることで、人とのコミュニケーションが深まり、歩くと健康にも良い。」とお話くださりました。
奥富地区地域防犯ネットワークのみなさん、これからも地域の安心安全のために活動をよろしくお願いします。
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