ページ番号:135700
掲載日:2022年1月17日
ここから本文です。
平成26年2月14日から15日にかけて、記録的な大雪により農業施設に大きな被害が発生しました。
このため県では、今後の施設再建や既存施設の補強、降雪時の対応等の技術対策に活用するため、大雪により全壊・部分倒壊したハウスと倒壊しなかったハウスについて、その構造や補強の状況、降雪時の現地での対応等について実態調査を実施しました。
農業者の皆さまの御協力により354棟(パイプハウス156棟、鉄骨ハウス198棟)の調査を行うことができました。
今回、この調査結果をもとに、倒壊を免れたハウスのポイントや再建する施設の構造、補強対策等についてまとめましたので、今後の経営再建に活用いただければ幸いです。
調査結果と対策の概要をまとめたものです。
ハウス再建のポイント(大雪被害からの教訓)(PDF:545KB)
大雪による園芸用ハウスの被害調査結果と対策(PDF:2,689KB)
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください