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掲載日:2021年6月17日

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2期的な水需給の見通し1)水道用水

1)人口、給水量の見通し 

人口給水量の見通しのグラフ

人口、給水量の見通し
年度 人口 給水人口 1日最大給水量 1日平均給水量

令和2年度

(2020年度)

725万人 724万人 258万立方メートル 226万立方メートル

令和7年度

(2025年度)

717万人 717万人 252万立方メートル 221万立方メートル

令和12年度

(2030年度)

704万人 704万人 246万立方メートル 216万立方メートル

 

 

ア)人口と給水人口の見通し

 

県の人口は戦後一貫して増加してきましたが、間もなく減少に転ずると見込まれています。平成27年度の人口は727万人ですが、本見通しの目標年度である令和12年度(2030年度)には704万人に減少すると予測されています(平成28年度策定の県5か年計画における推計値を3月31日時点に補正)。

水人口については、令和12年度(2030年度)に704万人(水道普及率100%)になると予測しました。

イ)平均給水量、最大給水量の見通し

1日平均給水量は、節水意識の浸透や節水型機器の普及状況を考慮し、令和12年度(2030年度)には216万立方メートルになると予測しました。

た、1日最大給水量は、過去の実績を踏まえて令和12年度(2030年度)には246万立方メートルになると予測しました。

の結果、1人1日当たりの平均給水量は307リットル、1人1日当たりの最大給水量は350リットルになります。

2)必要取水量の見通し

必要取水量の見通しのグラフ

必要取水量の見通し
年度 1日最大給水量 必要取水量

令和2年度

(2020年度)

258万立方メートル 266万立方メートル

令和7年度

(2025年度)

252万立方メートル 260万立方メートル

令和12年度

(2030年度)

246万立方メートル 254万立方メートル

 

 

 

 

大給水量に見合った水道用水を供給するためには、取水地点から市町村等水道の配水施設に至るまでのロス(浄水処理過程等で失われる水量)を見込んだ水量を取水する必要があります。

   令和12年度(2030年度)の1日最大給水量246万立方メートルに対応するためには、このロスを含めた取水量として254万立方メートルが必要と予測しました。

 

 

お問い合わせ

企画財政部 土地水政策課 水計画調整・水源地域対策担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎2階

ファックス:048-830-4725

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