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掲載日:2022年10月19日
Q 阿左美健司 議員(自民)
各県土整備事務所に市町村職員が技術的な相談をする窓口があることは存じておりますが、一歩その取組を進めて、何でも相談できるヘルプデスク的な機能を持たせられないでしょうか。市町村の担当者だけではなく、その相談を受ける県職員にも気づきがあり、良い効果があると考えますが、いかがでしょうか。
A 北田健夫 県土整備部長
議員お話しのとおり、県では、県土整備事務所の施工監理グループが、技術的な支援を必要とする市町村職員の相談窓口の役割を担っております。
施工監理グループは、日ごろ疑問に感じている技術的な事から、事業実施に関する専門的な課題まで、様々な相談に応じることが可能です。
しかし、コロナ禍において対面の機会が減少し、お互いの顔が見える関係も希薄になりつつあります。
このため、改めて施工監理グループの役割を市町村へ周知するとともに、オンラインによるコミュニケーションツール等も積極的に活用し、県・市町村職員がともにスキルアップできるよう、相談体制の充実に努めてまいります。
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