ページ番号:21372
掲載日:2024年10月8日
ここから本文です。
埼玉県茶業研究所は、埼玉県の試験研究機関です。埼玉県入間市では、埼玉県の気候に適した茶の耐寒性品種の育成、環境に優しい茶園管理技術の開発、付加価値を高めるための製茶技術の開発等の様々な研究に加え、試験研究成果の速やかな普及をとおして埼玉県の代表的な特産物である狭山茶の振興を図っています。
現在、以下の3つの担当が置かれ、それぞれの業務を行っています。
担当名 |
業務内容 |
---|---|
茶業技術研究担当 |
品種育成、栽培技術、製茶技術、茶の品質等に関する試験研究に関する試験研究 |
農業革新支援担当 |
茶の栽培、製茶技術に関する試験研究成果の普及と技術指導 |
総務担当 |
庶務・会計、財産管理に関する業務、茶の販売 |
土地総面積:101,272平方メートル(約10ヘクタール)
うち試験ほ場面積:64,330平方メートル(約6.4ヘクタール)
建物総面積:4,581平方メートル
<建物内訳>
本館:1,666平方メートル/講堂:420平方メートル/製茶工場:1,020平方メートル/資材庫ほか:1,475平方メートル
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください