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掲載日:2024年5月31日
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作る際の注意点
用意するもの:新芽(1芯2~3葉で摘んだもの)、ゴザ(きれいなもの。大きくて丈夫ならざるでも可)
(1)鉄鍋を300℃程度まで熱する。スプーンから水滴を垂らすと水球ができる。
(2)茶葉を鍋に入れ焦げないように木べらなどでかき混ぜ、時々鍋に茶葉を押し当て茶を蒸らす。
(3)全体にしんなりしたら、ゴザにあける。
2.揉むの工程へ進みます。
(1)茶葉をひとにぎり(約30g)にラップをかけて、500Wで1分レンジにかける。
(2)蒸し器をつかう場合は、蒸気のあがった蒸し器で1~1.5分蒸す。途中30秒ごとに菜箸などで手早くかき混ぜる。
2.揉むの工程へ進みます。
(1)茶葉のかたまりを転がすように揉む。
(2)茶葉の水分出て、しっとりするまで揉んだら乾燥に移る。
(1)耐熱皿に茶葉を広げて、ラップをせずに500Wで1分程度加熱する。
(2)ゴザの上に茶葉を広げ、さらに揉みと乾燥を2~3回繰り返す。
(3)仕上げはキッチンペーパーに茶葉を広げて、30秒加熱、ひっくり返して30秒加熱し、茶葉が濃緑色になり、ポキッと折れる状態になったら出来上がり。
(1)茶葉は崩しながら急須に入れると味が出ます。
(2)いつもより多めの茶葉で、時間を長めに入れるとより味わえます。
出来上がったお茶は、なるべく早くお飲みください。
市販のお茶のおいしい入れ方はこちらのページをご参照ください。
用意するもの:新芽、ゴザ(きれいなもの。大きくて丈夫ならざるでも可)、鉄鍋(よく油を落としたもの)、木べら、電子レンジ
(1)鉄鍋を中火で熱する。
(2)茶葉を鉄鍋に入れ焦げないように木べらなどでかき混ぜ、時々鍋に茶葉を押し当て茶を蒸らす。
(3)2~3分したらゴザにあける。
(1)ゴザにあけた茶葉を転がしながら揉む。
(2)茶葉を再び鉄鍋に戻し、中火で2~3分、木べらなどでかき混ぜる。
(3)再びゴザにあける。
(4)(1)から(3)の工程を3~4回繰り返す(黒く焦げないかをみながら)。
(1)最後に仕上げとして、ラップをかけずに1分、電子レンジにかける。
(2)茎がぽきっと折れるようになったら完成!折れない場合は焦げないように注意しながら、ぽきっと折れるまで繰り返し電子レンジにかける。
水分がなくなってくると急に焦げる可能性があるため、30秒~1分程度で時間調整し、電子レンジから取り出した際はよくかき混ぜることをおすすめします。
出来上がったお茶は、なるべく早くお飲みください。
用意するもの:新芽、ゴザ(きれいなもの。大きくて丈夫ならざるでも可)、布きん、フライパン、電子レンジ、菜箸
一晩しおれさせる工程があるため、本格的なお茶づくりは翌日になります。
(1)茶葉を室内にうすく広げ、一晩置いて葉の全体が茶褐色になるまで待つ。
しおれてくると甘い香りがします。
(1)茶葉をゴザにあけ、転がしながら揉む。
(1)揉み終えた茶葉を濡らした布きんでくるみ、日のあたる場所において2時間ほど置く。
20~30分に1回かき混ぜると花の香りが強くなります。
(1)発酵させた茶葉をフライパンに入れ、中火で焦がさないようにかき混ぜながら2~3分ほど加熱する。
(2)耐熱皿に移し、ラップをかけずに1分ほど電子レンジにかける。
(3)茎がぽきっと折れるようになったら完成!折れない場合は焦げないように注意しながら、ぽきっと折れるまで繰り返し電子レンジにかける。
水分がなくなってくると急に焦げる可能性があるため、30秒~1分程度で時間調整し、電子レンジから取り出した際はよくかき混ぜることをおすすめします。
出来上がったお茶は、なるべく早くお飲みください。
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