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掲載日:2024年9月19日
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(7月1日撮影)ウツボグサの花は紫色をしているのがほとんどですが、ピンク色をしているものもあります。探してみてくださいね。靭(うつぼ)という矢を入れるための昔の道具に似ていることから名付けられたそうです。
(7月12日撮影)キキョウは咲く直前このようなきれいな五角形になります。濃い青紫と花の形がとてもきれいですね。
(7月19日撮影)キツネノカミソリです。「キツネ」が名前に入る植物はたくさんありますが、キツネの雰囲気がなんとなく感じられます。ヒガンバナの仲間です。
(7月26日撮影)ヤマユリです。花はとても大きく、ユリの王様とも言われるそうです。
(7月29日撮影)オニユリです。赤鬼を連想させるオレンジ色、とても目立ちますね。キアゲハもしきりに蜜を吸っていました。
(6月10日撮影)ギンリョウソウです。日当たりの余りよくないところに生えていました。白く透けるような姿が神秘的です。
(6月10日撮影)ホタルブクロです。やわらかい紫色や丸い形がかわいらしいですね。
(5月10日撮影) ニワゼキショウです。小さくてかわいらしい紫色で、花びらに入るすじ模様が整然としていて美しいですね。草地に生えています。
(5月11日撮影)ヒメコウゾの花は、ぱっと開く花火のようです。
(5月18日撮影)アマドコロは雫をまとっていました。
(5月18日撮影)4月にヒトリシズカの花を紹介しましたが、フタリシズカという植物もあります。花穂が2本あります。
春を迎えた美の山は、桜色に色づきますが、少し目線をずらすと、色とりどりの花を咲かす山野草の世界を楽しむことができます。
(4月2日撮影)葉がギザギザしていて特徴的なエイザンスミレです。みはらし園地から花の森への歩道で見つけました。湿ったところに見られる植物です。
(4月2日撮影)淡い紫色がかわいらしく、葉が丸いタチツボスミレは、小さなお花畑を作っていました。みはらし園地で撮影しましたが、美の山ではいろいろなところで見られます。日当たりのよいところに見られる植物です。
(4月2日撮影)ヒトリシズカという名前ですが、たくさん集まってなにやら楽しそうに見えます。こちらも見晴らし園地で撮影しました。湿ったところに見られる植物です。
(4月2日撮影)ムラサキケマンのお花畑です。みはらし園地から花の森への歩道に咲いていました。日当たりのよいやや湿ったところに見られる植物です。
(4月9日撮影)薄紫色の小さい花のカキドオシです。よく見ると花の中はふさふさしていてかわいらしいです。草地に見られる植物です。
(4月9日撮影)センボンヤリです。こちらも小さな花でした。日の光を受けて透き通った淡いピンク色の花びらがとても素敵です。花の森上の草地で見つけました。秋にはどんな様子になるのか、楽しみにしていてください。草地に見られる植物です。
(4月9日撮影)はっきりした紫色をしたニオイタチツボスミレです。その名の通り芳香があるようですので、見つけたら香ってみてください。花の森付近で見つけました。草地に見られる植物です。
(4月9日撮影)シャガの花は繊細な姿をしていますよね。地下茎があるので固まって多くの花を咲かせていますよ。みはらし園地に行く途中の道脇に咲いていました。湿った森林に見られる植物です。。
(4月16日撮影)錨(いかり)の形をしているイカリソウです。みはらし園地で見つけました。林の中に見られる植物です。
(4月16日撮影)白くてうつむくように咲いていたチゴユリです。可憐な花ですね。こちらも見晴らし園地で見つけました。林の中に見られる植物です。
(4月16日撮影)ジュウニヒトエもいたるところでたくさん咲いていました。明るい林の中に見られる植物です。
(4月18日撮影)フデリンドウも小さな青い花を咲かせていました。エントランス広場周辺の草地で見られます。日当たりのよいところに見られる植物です。
(4月18日撮影)スミレの仲間の中では小さな花を咲かせるツボスミレです。花の森で見つけました。湿り気のあるところに見られる植物です。
(4月18日撮影)新緑の季節のイロハモミジも爽やかですね。
(4月18日撮影)冬に花を咲かせていたロウバイは、なかなかたくましい実を付けていました。
美の山公園には、草地、林、南向き、北向き、斜面の上部、下部などなど、様々な環境があるため、様々な植物が見られます。さらに、これから季節の移り変わりとともに、咲く花が変わり、同じ植物でも様子が変わっていきます。植物たんけんマップもインフォメーションセンターや管理棟で配布しています。たんけんマップを片手に、植物観察を楽しまれてはいかがでしょうか。
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