トップページ > 県政情報・統計 > 県概要 > 組織案内 > 企画財政部 > 企画財政部の地域機関 > 東部地域振興センター > 東部地域のNPO法人 > 「レイクタウンの池には何がいる?」特定非営利活動法人越谷ふるさとプロジェクト
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掲載日:2024年12月5日
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平成28年5月14日(土曜日)、越谷レイクタウン地区で開催された「大相模調節池いきもの調査」におじゃましました。
元荒川と中川につながっている調節池には、どんな生き物が暮らしているのか、捕獲した生き物を観察し、自然と環境への理解を深めようとする催しです。
「特定非営利活動法人越谷ふるさとプロジェクト」では、水郷越谷に新しく誕生した「レイクタウン地区」に「ふるさとづくり」を目的として、調節池周辺の環境維持はもちろん、定期的に子供向けのワークショップや学習イベントを開催しています。
今回は、越谷市(環境政策課)との共催により、調節池で網にかかった生き物に触れ、お魚の説明を交えて、生き物が生息するために必要な自然環境の大切さを親子で楽しく学ぶイベントになりました。
前日から仕掛けた魚かごには、体長40cmを超えるウナギが2匹。外来種ではあるが、50cmを超えるライギョ、大きなミドリカメ3匹など、14種類もの魚が捕獲され、子どもたちは大興奮。
NPO法人が行う水辺環境の維持管理活動を通じて、大相模調節池の果たす機能と、水辺のビオトープの役割について親子で学んだ1日でありました。
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