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掲載日:2025年7月22日
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埼玉県住生活基本計画の見直しに向け、まちづくりや住まい、高齢者福祉や不動産流通など各専門分野の識見を有する方々による、埼玉県住宅政策懇話会を設置しました。
増加する単身高齢者への対応、住宅セーフティネットの更なる充実、空き家を含む中古住宅市場の活性化などの諸課題に対し、令和8年度中を目途に提言をいただき、埼玉県住生活基本計画の見直しに反映させます。
今後、人口・世帯数減少や家族類型の変化など、住まいの大きな転換期を迎えます。加えてコロナ禍を踏まえた新たな日常や脱炭素社会の実現に向けた社会活動など住生活を取り巻く社会環境は大きく変化しています。
こうした住宅を取り巻く社会環境の変化などに対応し、住宅施策を総合的に推進するため「埼玉県住生活基本計画」の見直しを行いました。
また、住生活基本計画の見直しに併せ、「埼玉県高齢者居住安定確保計画」及び「埼玉県賃貸住宅供給促進計画」を見直し、これら3計画を取りまとめ、住宅政策の総合的な計画としています。
※記載内容に誤りがありましたので、訂正版(PDF)を公開しました。
・計画書(訂正版)(デジタルブック) (別ウィンドウで開きます)
・計画書(訂正版)(PDFファイル)(PDF:2,238KB)
・令和3年度~令和12年度まで(10年間)
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