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掲載日:2023年3月14日
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埼玉の水と緑、歴史や文化などの魅力を最大限に生かし、良好な景観形成の取組を強化するため、平成18年3月に景観アクションプランを策定しました。
この中で「県民、NPO、市等が一体となって良好な景観形成を図るため、景観資源を抽出し、この資源をつなぐ広域景観形成の連携テーマを設定」する広域景観形成プロジェクトを推進しています。
連携テーマのひとつとして「水と緑のつながり景観形成プロジェクト」があり、舟運で栄えた歴史ある新河岸川をモデルとして、埼玉の美しい景観を先導することを目的に「新河岸川広域景観プロジェクト」を平成20年度から取り組んでいます。
新河岸川流域でまちづくり活動などに取り組むNPO等が中心となって「新河岸川広域景観づくり連絡会」を組織し、平成20年度から平成23年度まで埼玉県が事務局となり取り組みました。
平成24年度以降は団体が事務局となり、身近な水辺や緑の保全に向け、連絡会メンバーどうしの連携強化やイベントなどに取り組んでいます。
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