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掲載日:2024年9月18日
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窓口での特殊車両通行許可申請における申請定数料納付について、下記のクレジット・デビットカードのブランドが、令和6年10月1日(火曜日)より追加となります。よろしく御利用下さい。
令和6年10月1日(火曜日)より利用可能なクレジット・デビットカード
JCB・American Express・Diners Club
なお、手数料の納付方法は窓口申請と郵送申請で異なりますので御注意ください。詳細は下記の項目を御参照願います。
特殊車両通行許可申請手数料について、県証紙で納付は令和6年3月29日受付分をもって終了し、令和6年4月1日以降は窓口申請はモバイル端末でのキャッシュレス納付、郵送申請においてはオンラインでの電子納付に一本化されます(オンライン申請ではありません)。県証紙は使用できなくなりますので御注意ください。
違法に重量をオーバーした車両は、道路にダメージを与えるとともに、重大な事故の原因にもなります。
車両制限令の基準を超える重量の車両を通行させる場合、特殊車両通行許可を取得するとともに、許可された重量を超過しないようにしてください。
特殊車両通行許可申請の際には、過積載となっていないか(道路交通法第57条の規定に適合しているか)を御確認ください。
【参考】「重量違反が道路を壊す。」(「大型車通行適正化に向けた関東地域連絡協議会」作成)(PDF:3,328KB)
幅、長さ、高さ及び総重量などのいずれかが車両制限令で定める規格を超える車両(※)が道路を通行する場合には、道路法第47条の2による道路管理者の許可が必要です。
国、県、政令市などの道路管理者が許可を行っています。
※車両制限令で定める主な最高限度
(1)幅…2.5m
(2)重量…20t
(3)高さ…3.8m
(4)長さ…12m
詳しくは、国土交通省のホームページを御覧ください。
なお、申請方法については、下記をご参照ください。
受付時間
午前9時から午前11時45分まで及び午後1時から午後4時まで
受付場所
県庁道路環境課(第二庁舎2階)県庁へのアクセス
申請方法は窓口申請又は郵送申請のいずれかとなります。
※申請書は信書にあたります。申請書は郵便もしくは信書扱い便以外では受け付けられませんので、発送の際は御注意ください。
※手数料の納付方法が窓口申請と郵送申請で異なりますので御注意ください。詳細は下記の項目を御参照願います。
チェックリストの活用について
これまでの申請の中で、特に誤りの多い項目についてチェックリストを作成しホームページに掲載しました。申請書を提出する際には、チェックリストにより確認をしていただき、申請書と一緒にチェックリストも提出してくださいますようお願いいたします。
車両の諸元に関する説明書
通行経路表
通行経路図
出発地・目的地の詳細地図
自動車検査証(車検証)の写し※車検証の写しは正本にのみの添付で結構です
車両内訳書
算定用FDまたはCD(事前にウイルスチェックをお願いします。)
申請書等の必要書類のダウンロード及び作成については、下記の特殊車両通行許可オンライン申請サイト(国土交通省関東地方整備局ホームページ)をご覧ください。
通行経路が2以上の道路管理者にまたがるときは、申請書が受け付けられた時点で手数料が必要です。
(例)申請車両台数が4台、6ルートを往復申請する場合
4台×12経路×200円=9,600円
手数料の納付方法は窓口申請と郵送申請で異なります。
窓口申請の場合、手数料は窓口端末によるキャッシュレス納付になります。
窓口端末での決済方法 | 利用可能な決済ブランド |
クレジットカード・デビットカード | Visa・Mastercard・JCB※・American Express※・Diners Club※※令和6年10月1日(火曜日)より利用可 |
電子マネー | nanaco・WAON・楽天Edy・交通系ICカード(Kitaca、Suica、PASMO、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん)※PiTaPaは使用できません |
コード決済 | PayPay・au PAY・楽天ペイ・d払い |
※手続き後、レシートを発行しますが、領収書は発行しませんので予め御了承ください。
郵送申請の場合、手数料は電子申請システムによる電子納付になります。
手続きの詳細は、郵送申請における手数料の電子納付についてを御確認ください。
郵送申請の電子納付の方法 | 利用可能な決済ブランド |
クレジットカード・デビットカード | Visa・Mastercard・JCB・American Express・Diners Club |
コード決済 |
PayPay・au PAY・d払い |
pay-easy |
インターネットバンキング又は対応可能な金融機関ATM |
手続き後、領収書・レシート等は発行しませんので予め御了承下さい。
※pay-easyが対応可能な金融機関については下のサイトを御参照ください。
pay-easyの仕組み(外部サイト)「いつでも、どこでも、ペイジー。」日本マルチペイメントネットワーク推進協議会 (pay-easy.jp)
金融機関やコンビニで直接現金によりお支払いいただくことが可能です。
ただし、その場合は近隣の金融機関等へ直接出向いていただき、支払った後、窓口へ再び来ていただくなど、キャッシュレス決済や電子納付に比べて時間とお手数をおかけすることとなりますので、できる限り上記方法でお支払い願います。
埼玉県証紙の取り扱いは令和6年3月31日で終了しており、使用できませんので御注意ください。
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