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掲載日:2019年3月14日
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回答者属性:(百分率表示は、小数点以下第二位を四捨五入したため、個々の比率の合計は、100%にならない場合がある)
性別 |
人数(人) |
比率(%) |
男性 |
1167 |
62.2 |
女性 |
709 |
37.8 |
年齢 |
人数(人) |
比率(%) |
16~19歳 |
6 |
0.3 |
20~29歳 |
104 |
5.5 |
30~39歳 |
151 |
8.0 |
40~49歳 |
440 |
23.5 |
50~59歳 |
458 |
24.4 |
60~69歳 |
318 |
17.0 |
70歳以上 |
399 |
21.3 |
職業 |
人数(人) |
比率(%) |
個人事業主・会社経営者(役員) |
177 |
9.4 |
家族従業(家事手伝い) |
9 |
0.5 |
勤め(全日) |
653 |
34.8 |
勤め(パートタイム) |
281 |
15.0 |
専業主婦・主夫 |
266 |
14.2 |
学生 |
46 |
2.5 |
その他、無職 |
444 |
23.7 |
生活の中で道路を利用する際の 主な移動手段 |
人数(人) |
比率(%) |
徒歩 |
475 |
25.3 |
自転車 |
487 |
26.0 |
バイク |
40 |
2.1 |
バス |
51 |
2.7 |
車(同乗を含む) |
814 |
43.4 |
その他の手段 |
9 |
0.5 |
自動車・自転車・バイクを利用する頻度 |
人数(人) |
比率(%) |
週5日以上 |
953 |
50.8 |
週3~4日 |
365 |
19.5 |
週1~2日 |
386 |
20.6 |
月1~2日 |
92 |
4.9 |
ほとんど利用しない |
80 |
4.3 |
県では、企業誘致や地域の活性化につなげるための広域的な幹線道路の整備や、生活の利便性を高めるための身近な道路の整備などに取組んでおります。
今回は、県の道路整備計画を検討するにあたっての基礎データとし、今後の道路政策に役立てるため、県政サポーターの皆さまに「道路政策に対するニーズ」について御意見を伺いました。
担当課
県土整備部 県土整備政策課
政策担当 電話:048-830-5018 (E-mail: a5250-05@pref.saitama.lg.jp )
→「日常的な買い物」が7割強(73.2%)
質問1 あなたが自動車や自転車、バイクを利用する目的は何ですか。(同乗、バス利用を含む)
主なものとして該当するものを3つ以内で選択してください。
自動車や自転車、バイクを利用する目的を尋ねたところ、「日常的な買い物」が7割強(73.2%)で最も多く、次いで「趣味・娯楽・食事など生活圏内の利用」が4割強(40.1%)であった。
埼玉県では、以下の3つの視点で道づくりを進めています。
「たもつ」:道路のメンテナンスや長寿命化を適切に確実に行うなどの道路をしっかりと長く「たもつ」
「つかう」:自転車レーンの設置や防災機能向上などの今ある道路を有効に「つかう」
「つくる」:道路を広げる、つなげる、新しくつくるなどの真に必要な道路を着実に「つくる」
質問2(1)あなたは現在から10年先までを考えて、埼玉県の道づくりに最も必要な視点はどれだと思いますか。
→「たもつ」が3割半ば(34.9%)
現在から10年先までを考えて、埼玉県の道づくりに最も必要な視点を尋ねたところ、道路のメンテナンスや長寿命化を適切に確実に行うなどの「道路をしっかりと長く『たもつ』」が3割半ば(34.9%)、「今ある道路を有効に『つかう』」が3割強(33.0%)であった。
質問2(2)あなたは20年から30年先の将来を考えたときに、埼玉県の道づくりに最も必要な視点はどれだと思いますか。
→「たもつ」が4割強(42.9%)
20年から30年先までを考えて、埼玉県の道づくりに最も必要な視点を尋ねたところ、道路のメンテナンスや長寿命化を適切に確実に行うなどの「道路をしっかりと長く『たもつ』」が4割強(42.9%)、「真に必要な道路を着実に『つくる』」が3割強(31.9%)であった。
道路には、様々な役割があります。それらを以下の3つに大きく分類しました。
災害に強い道路:
災害時でも緊急車両等がスムーズに通れる道路や地震で倒れる恐れのある電柱や電線を地中化した道路など
誰もが快適に安心して使える道路:
安全に利用できるよう歩道が整備された道路、歩道に街路樹を植えるなど景観に配慮した道路等
埼玉県が更に発展するための道路:
企業誘致や産業の発展等の地域に役立つ道路、観光地やレジャー施設にアクセスしやすい道路など
質問3(1)あなたは現在から10年先までを考えて、3つの役割の中でどれが一番大切だと思いますか。
→「誰もが快適に安心して使える道路」が5割半ば超(56.9%)
現在から10年先までを考えて、3つの役割の中でどれが一番大切だと思うか尋ねたところ、「誰もが快適に安心して使える道路」が5割半ば超(56.9%)、次いで「災害に強い道路」が3割強(33.6%)であった。
質問3(2)あなたは20年から30年先の将来を考えたときに、3つの役割の中でどれが一番大切だと思いますか。
→「誰もが快適に安心して使える道路」が4割半ば超(47.8%)
20年から30年先までを考えて、3つの役割の中でどれが一番大切だと思うか尋ねたところ、「誰もが快適に安心して使える道路」が4割半ば超(47.8%)、次いで「災害に強い道路」が4割強(40.9%)であった。
→「渋滞する交差点や踏切の立体交差化など道路構造を改良する」が5割強(52.8%)
質問4 あなたは、道路の渋滞を解決するためには、どうしたらよいと思いますか。この中から3つ以内で選択してください。
道路の渋滞を解決するためには、どうしたらよいかを尋ねたところ、「渋滞する交差点や踏切の立体交差化
など道路構造を改良する」が5割強(52.8%)、次いで「車線数の増加、右折レーンの設置など道路構造を改良する」が4割半ば超(47.1%)であった。
→「歩行者の安全を確保するため、歩道の設置や幅を拡げる」が5割半ば(55.8%)
質問5 あなたは、事故を起きにくくするためには、道路整備の面からどのような対策が必要だと思いますか。この中から3つ以内で選択してください。
事故を起きにくくするためには、道路整備の面からどのような対策が必要かを尋ねたところ、「歩行者の安全を確保するため、歩道の設置や幅を拡げる」が5割半ば(55.8%)、次いで「自転車が安全に走行できるようにするため、自転車道など自転車の通行空間や駐輪場を整備する」が4割半ば超(47.6%)であった。
→「電柱の倒壊による道路の寸断を防ぐための電線類の地中化」が5割半ば(54.7%)
質問6 あなたは、大地震や大雨などによる災害に備えるためには、道路整備の面からどのような対策が必要だと思いますか。この中から3つ以内で選択してください。
大地震や大雨などによる災害に備えるためには、道路整備の面からどのような対策が必要か尋ねたところ、「電柱の倒壊による道路の寸断を防ぐための電線類の地中化」が5割半ば(54.7%)、次いで「救急活動や救援物資などの輸送を確実に行うために必要な幹線道路の整備・改修、複数ルートの確保」が5割強(52.0%)であった。
→「電線類の地中化、植樹帯の設置などにより景観をよくする」が6割強(60.8%)
質問7 あなたは、道路空間とその沿道を有効かつ快適に活用していくために、どういったことが重要だと思いますか。この中から3つ以内で選択してください。
道路空間とその沿道を有効かつ快適に活用していくためにどういったことが重要か尋ねたところ、「電線類の地中化、植樹帯の設置などにより景観をよくする」が6割強(60.8%)、次いで「違法に設置された看板や放置自転車を撤去する」が4割半ば(45.9%)であった。
→「歩行者や自転車が気軽に散策を楽しむための道路の整備」が5割弱(49.3%)
質問8 あなたは、活力ある地域づくりのために、道路整備の面からどのような対策が必要だと思いますか。この中から3つ以内で選択してください。
活力ある地域づくりのために、道路整備の面からどのような対策が必要か尋ねたところ、「歩行者や自転車が気軽に散策を楽しむための道路の整備」が5割弱(49.3%)、次いで「大きな病院や商業施設などへ行きやすくするための道路の整備」が4割弱(38.2%)であった。
→「運転中に、最新の渋滞・規制情報などの道路交通情報から迂(う)回ルートなど最適な道を選択する機能」が4割半ば(44.5%)
質問9 IT技術を用いて道路交通の様々な課題を解決する新しい道路交通システムの実用化が進められています。あなたが利用したいと考えるものをこの中から3つ以内で選択してください。
IT技術を用いて道路交通の様々な課題を解決する新しい道路交通システムについて、どのようなものを利用したいか尋ねたところ、「運転中に、最新の渋滞・規制情報などの道路交通情報から迂(う)回ルートなど最適な道を選択する機能」が4割半ば(44.5%)、次いで「歩行中に、携帯電話などを通じて目的地への案内や、地震などの災害時に避難場所まで誘導する機能」が4割強(43.7%)であった。
→「傷みが小さいうちに予防的な補修を進め、できるだけ長持ちさせる」が5割強(50.2%)
質問10 道路や橋は高度経済成長期に集中的に整備されてきたため、今後老朽化が進んでいきます。どのように維持や修繕、更新を行うべきだと思いますか。この中であなたのお考えに最も近いものを1つだけお答えください。
道路や橋について、どのように維持や修繕、更新を行うべきか尋ねたところ、「傷みが小さいうちに予防的な補修を進め、できるだけ長持ちさせる」が5割強(50.2%)、次いで「交通量などを考慮し、優先的に維持修繕を行う対象を絞って、道路や橋の集約や撤去を進める」が2割半ば(24.5%)であった。
質問11 「道路の整備」、「道路のメンテナンスや環境改善」について、ご意見やご要望などがございましたらどのようなことでも結構ですのでご自由にお書きください。
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